とうとう小学一年生

とうとう6歳の長男がこの9月から

小学一年生になってしまいました。

 

早いものですねー。

 

で、

 

早速二日目から宿題がでました。

 

ま、まだ始まったばかりなので

 

そんなに多くはありません。

 

  • ドイツ語の単語を口頭で5分間復習する
  • 算数の時間に終わらなかった分の数字の色塗りを終える
  • 教科書1ページ目の、絵から数字を見つけて色を塗る

この三つでした。

 

時間割は

ドイツ語

算数

体操

水泳

宗教か倫理

音楽

ルクセンブルク語

図工

その他アクティビティー

 

となっています。

 

通常はドイツ語と算数が2時間ずつの配置。

 

昨日ドイツ語の単語をゲームみたいにして

確認したんですが・・・。

・私の発音(大学で勉強しましたが初級レベルなので)

・息子はルクセンブルク語の発音でしか理解できていないので、

お母さん違うよ。って言われますが。それルクセンブルク語でしょ。ドイツ語は違うし・・・。

 

みたいになって、何か複雑です。

(ちなみにルクセンブルクの学校では会話はルクセンブルク語、勉強はドイツ語です。ルクセンブルク語とドイツ語はかなりにていますが、違います。)

 

どうなることやら。

 

宿題もマシーンが登場したいですが、ドイツ語はやっぱり

ある程度やらないといけないだろうし、

加減が難しそうです。

 

あとは、どんぐり理論に賛成しているかに見える父親も

算数の宿題があんまり多かったらマシーンがする

みたいなことを言うと(ずっと前から洗脳していたはず

だったのに・・・)、

 

今甘やかしたら後でしなくなるから、

そんなことはしてはいけない。

 

みたいな反応です。

 

確かに言いたいことは分かります。

 

うちの旦那どんぐりを半分くらいは

理解しているようですが、

まだ世間一般常識にはまってます。

 

ま、まだマシーンは稼動しなくてもよさそうなので、

 

稼動しなくてはいけなくなった時に

 

考えましょう。

 

 

一番大変なのは先生ではなくて

 

旦那かも・・・。

 

習い事も子供がちょっと行きたくないとか

いうと、

ぎゃーぎゃーうるさいんですよね。

 

でも、

 

子供の将来のことは結構どころか

すでにどこの大学がいいとか

調べつくしてるほどの真剣に考える

タイプ。

 

それも、いいんだか悪いんだか。

 

この人に全部任したらうら目に出そうなんで

やっぱし母が舵取りしとかないと・・・。

 

なんて思っているところです。